| 第48期王位戦 第2局 |
| 深浦八段が連勝 |
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羽生善治王位(36)=王座、王将=に深浦康市八段(35)が挑戦している将棋の第四十八期王位戦七番勝負の第二局は二十五日、帯広市の「ホテル日航ノースランド帯広」で指し継がれ、午後七時六分、127手で先手番の深浦が激戦を制し、第一局に続いて連勝した。持ち時間8時間のうち残りは深浦3分、羽生10分。 第三局は三十一日、八月一日の両日、神戸市の「中の坊瑞苑」で行われる。 序盤、角換わり腰掛け銀の陣形で進んだ対局は二日目の朝から激しい攻め合いとなり、一気に終盤の様相に。深浦の7四角(63手目)に対し、羽生が5一金(64手目)といったんしぶとい受けを見せた後、深浦が8一と(71手目)と飛車を取り、一進一退の攻防となった。 その後も、羽生は5一金(84手目)などと粘ったが、深浦の6三歩(91手目)が羽生の玉の詰めを狙った妙手。深浦はその後もさらに優勢に運び、5二銀(111手目)で勝ちを確実にした。一方、羽生は7七銀成(96手目)、4七桂(98手目)と、深浦の玉に迫ったが、一歩届かなかった。 |
| 両対戦者のコメント |
| ◆深浦康市八段の話 6三歩で先見える |
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(後手の)7三角を攻めるために、かなり突っ張った指し方をしましたが、形勢は分かりませんでした。6三歩(91手目)を発見して行けそうだと思いました。勝ちだと思ったのは、最後の2四竜(119手目)のところです。 |
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◆羽生善治王位の話 飛車取られ厳しく |
全体的に忙しい展開になってしまいました。8一と(71手目)の飛車を取られる手が厳しかったです。(あとで)調べてみないと形勢は分かりませんが、こちらがいいと思ったところはありませんでした。 |