ポニーと子供、赤字の道営にムチ 旭川競馬場
旭川競馬場で行われたポニーレース。猛暑にも負けず、力強い走りを見せた(北野清撮影)

 【旭川】赤字脱却を目指す道営ホッカイドウ競馬に馬産地からエールを送ろうと、日高管内浦河町のポニー少年団が二日、旭川市神居町の旭川競馬場でポニーレースを行い、道営競馬PRに“ムチ”を入れた。

 「浦河ジュニア・ジョッキー杯」と銘打った本レース前のアトラクション。八頭が出走し、小学五年から中学三年生までが騎乗した。

 レースは五百メートルを走るハンディ戦。場内で本レースと同様、実況中継される中、一着は百メートルのハンディをもらった最軽量二四〇キロの八歳馬ハーチャン(広瀬祥吾君騎乗)。この日の旭川は最高気温三一度と真夏日で、惜しくも八着に終わった紅一点の富菜綾乃さんは「浦河より暑くて馬も大変そうだった」と噴き出す汗をぬぐっていた。

 道営競馬によると、子供によるポニーレースが開催されたのは一九八四年以来二十一年ぶり。


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