北海道新聞社花火大会

2004/08/02(月) 朝刊
圧巻1万発 【函館】

函館の花火
1万発の鮮やかな花火が函館の夜空を彩った第49回道新全国花火大会
 【函館】函館港まつりが一日開幕し、初日の目玉である第四十九回道新全国花火大会(実行委、北海道新聞函館支社主催)が同日夜、函館市大町の緑の島で行われた。函館港の豊川埠頭(ふとう)などには浴衣姿の家族連れら約七万五千万人が訪れ、次々と繰り出される光のショーに大歓声を上げた。

  花火は昨年に続き一万発と道内最大級の規模。三部構成で、午後七時四十五分から同九時半まで、「スターマイン」や海面からドーム状に広がる「水中花火」などが夜空を彩った。

  会場を沸かせたのが大型花火の一尺玉。昨年より九発多い四十四発が函館山(三三二・五メートル)の高さに匹敵する上空約三百三十メートルで、半径百五十五メートルの大輪を咲かせると大きなどよめきが。

  このほか、初登場のイカやタコ、コンブの形をした花火も、見物客を楽しませた。

WMP 500K Real 500K (約12分)



2004/08/02(月) 朝刊
おたる潮まつり 【小樽】

小樽の花火
小樽の夜空を彩った花火大会
 【小樽】第三十八回おたる潮まつりのフィナーレを飾る大花火大会(実行委主催)が一日夜、小樽港で開かれ、次々に打ち上げられる大輪が夜空を彩った。

  打ち上げ会場に近い第三埠頭(ふとう)は、浴衣姿の女性や若者、家族連れらでいっぱいになった。午後八時から花火はスタート。低い雲が空を覆うあいにくの天候で、スターマインなど約二千五百発が次々と打ち上げられたが、白いベール越しにぼんやりとしか見えない花火もあり、観衆からはため息も。それでも、うっすら広がる色とりどりの花火に歓声が上がっていた。

  今年は直径約四百メートルまで広がる一・六尺玉も登場、小樽でロケした映画「天国の本屋〜恋火」にちなみ「うしお恋火」と名づけられた。「一緒に見た男女が結ばれる」というロマンチックな設定で、二発が上がったが、雲に遮られて見えなかった。


WMP 500K Real 500K (約9分)


2004/07/30(金) 朝刊
鮮やか3000発 【旭川】

色とりどりの大輪の花火が夜空を染めた道新納涼花火大会=29日午後8時、岩崎勝撮影
 【旭川】旭川夏まつりの開幕を飾る第五十二回道新納涼花火大会(北海道新聞旭川支社主催)が二十九日夜、旭川市内の石狩川河川敷のリベライン旭川パークで開かれ、大小約三千発の花火が夜空を華やかに彩った。

  花火大会は同日から三十一日まで開かれる旭川夏まつりのイベントの一つ。午後七時四十五分に打ち上げが始まり、ハート形やネコの顔といった趣向を凝らした「仕掛け花火」などに子供たちの歓声が上がった。

  この日の旭川市内は、最高気温は平年より三・六度高い三一・三度。日中の暑さが和らいだ河川敷では、浴衣姿のカップルや親子連れら約十二万人が光と音の競演を楽しんだ。



WMP 500K Real 500K (約15分)


2004/07/17(土) 朝刊
夏の夜 【札幌】

札幌の花火
札幌の夜空に上がった色鮮やかな花火=16日午後8時10分、札幌市中央区の旭山記念公園から(浅利文哉撮影)
  道都の夏の花火シーズン幕開けを告げる「道新・UHB花火大会」(北海道新聞社、北海道文化放送主催)が十六日夜、札幌市中央区の豊平川河川敷で開かれた。浴衣姿の女性や家族連れなど大勢の見物客が、夏の風物詩を楽しんだ。

  札幌市内はこの日、三日連続の夏日を記録。打ち上げが始まった午後八時前でも気温は二四度近くあり、絶好の花火日和となった。

  打ち上げは三部構成。スターマインやハート形など趣向を凝らした四千発が次々と夜空に上がった。美と迫力ある音の競演に、会場から歓声が上がっていた。



WMP 500K Real 500K (約20分)


2004/09/05(日) 朝刊
秋空彩る5000発 【釧路】

釧路の花火
釧路の夜空に光の花が咲き乱れた釧路大漁どんぱく花火大会=4日午後7時55分(菊地賢洋撮影)
 【釧路】三日から始まった釧路の新しい秋祭り「釧路大漁どんぱく」の目玉行事の花火大会が四日夜、開かれ、ハート形などの創作花火や、直径六百メートルの巨大な三尺玉など五千発の花火が釧路の秋空を彩った。

  約八万人が釧路川河口近くの会場を埋め尽くした。釧路で初めて披露される三尺玉の打ち上げでは、会場のメーンステージに高橋はるみ知事と伊東良孝釧路市長が登場。観客とともにカウントダウンすると、ゆっくりと上空に上った三尺玉が大輪の花を咲かせた。

  このほか、サンバに合わせ豪快な光と音の競演を披露した「VIVA HANABI」や、四分間に千二百発の花火を次々と打ち上げたフィナーレの「釧路大漁どんぱくの歓喜」などの迫力に、観客は歓声を上げていた。


2004/09/05(日) 朝刊
港彩る2000発 【室蘭】

室蘭の花火
室蘭港に寄港中の豪華客船「にっぽん丸」の上空を彩る大輪の花火=4日午後8時50分(大野日出明撮影)
 北海道新聞室蘭支社主催の「道新花火大会」が四日夜、室蘭市の室蘭港中央埠頭(ふとう)周辺で開かれ、澄み切った夜空に約二千発の大輪の花を咲かせた。

  「スワンフェスタ2004」(五日まで、同埠頭一帯)の協賛行事。

  和太鼓演奏で口火を切った花火は、グランドショー、全国花火コレクション、ダイナミックショーの三部構成。鮮やかな「スターマイン」や豪華な「大輪菊」、アニメの人気キャラクターの顔やイカ、トンボなどユニークな花火が続々と夜空に浮かび上がった。

  埠頭周辺では家族連れなど約二万五千人が秋の気配が漂う夜空を見上げ、大きな歓声を上げた。


2004/08/07(土) 朝刊
夜焦がす光の花束 【苫小牧】

苫小牧の花火
色とりどりの花火が夜空を焦がした道新納涼花火大会=6日午後8時25分、千葉佳弘撮影
 【苫小牧】第四十九回とまこまい港まつりが開幕した六日夜、道新納涼花火大会(北海道新聞社苫小牧支社主催)が、苫小牧港漁港区で開かれ、約一万八千人が夏の夜空に咲いた二千五百発の大輪に酔いしれた。

  苫小牧名物の霧もなく、浜風のそよぐ会場は、浴衣姿の市民でぎっしり。仕掛け花火を皮切りに、色とりどりに輝くミッキーマウスやドラえもんなど人気キャラクターの輪郭が夜空に浮かんでは消えた。

  最後に百三十連発の大スターマインが打ち上げられると、会場からため息と大きな拍手が沸き起こった。

  とまこまい港まつり(メーン会場・若草中央公園)は八日まで。


2004/08/01(日) 朝刊
十勝川花火大会 【帯広】

帯広の花火
十勝大橋を照らし出した大輪の花火=31日午後8時20分ごろ(国政崇撮影)
 【帯広】例年にない暑さに見舞われている帯広市内で三十一日夜、「第十五回道新十勝川花火大会」(北海道新聞帯広支社主催)が十勝川河川敷で開かれた。約六万五千人の観客が夏の夜空を鮮やかに彩る花火を堪能した。

  大会の打ち上げ花火は約三千発。チョウやトンボ、サングラスの形をした花火のほか、約千三百発を連射する「大スターマイン」などが夜空を焦がした。

  昼間の暑さを吹き飛ばす大輪の連続に、見物客からも大歓声。携帯電話のカメラで記念撮影する家族連れや友人同士のグループも多く、夏の一夜を堪能していた。


2004/07/25(日) 朝刊
まばゆい光の競演 【千歳】

千歳の花火
色とりどりの花火が夜空を飾った道新花火大会
 【千歳】夏の夜空を華やかに彩る、千歳・道新花火大会が二十四日夜、千歳市真町の青葉公園内少年野球場で開かれ、市民らが約二千発の光のショーに見入った。

  同日晴れ渡った千歳は、最高気温二六・六度を記録し、絶好の花火日和。会場には開始時間前から、浴衣姿の女性や家族連れなどが多数詰め掛けた。

  大きな音とともに、赤の青の花火が夜空を飾ると、観客からは「きれい」「すごい」などと歓声が上がっていた。
(柳沢郷介)


2004/07/19(月) 朝刊
北見の夜空 【北見】

北見の花火
北見の夜空を鮮やかに染める花火=18日午後8時10分(打田達也撮影)
  【北見】十六日からの「第五十一回北見ぼんちまつり」を締めくくる納涼花火大会(実行委、北見観光協会、北海道新聞北見支社主催)が十八日夜、北見市小泉の常呂川河畔で開かれ、約二千発の花火が夜空を彩った。

  花火大会は三部構成。午後七時四十五分からの第一部「北海道新聞・音と光のファンファーレ」を皮切りに、打ち上げやスターマイン、仕掛けなどが次々と上げられた。

  この日の北見市は曇り空で午後八時の気温は一七度と涼しかったが、会場周辺は大輪の花火を間近で見ようという市民らで大にぎわい。

  色鮮やかな花火が広がるたびに拍手と歓声が起きた。


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