もっと知りたい 北朝鮮の拉致疑惑

<拉致疑惑をめぐる動き>

1988年3月 梶山静六国家公安委員長(当時)が参院予算委で日本海沿岸の男女行方不明事件について「北朝鮮の拉致の疑いが濃厚」と述べた。
1991年5月 第3回日朝国交正常化交渉で、日本から拉致された疑いのある「李恩恵(リ・ウネ)」の問題を提起。
1992年11月 第8回日朝国交正常化交渉が「李恩恵」問題などにより決裂。
1997年2月 政府が「北朝鮮に拉致された疑いのある日本人は6件、9人」と示す。
1997年5月 政府が新潟市の女子中学生(当時)、横田めぐみさんの拉致疑惑を認定し、疑惑は7件、10人に。
1997年11月 自社さ3党訪朝団に対し北朝鮮側が拉致疑惑を「一般行方不明者」として調査することを約束。
1999年12月 超党派訪朝団(団長・村山富市元首相)が朝鮮労働党と国交正常化交渉の早期再開に合意。
2000年10月 日本政府が第11回日朝国交正常化交渉に向け、過去最大規模の50万トンのコメ支援を決定。しかし、同交渉の協議は平行線。
2001年12月 北朝鮮側は日本側要請の「行方不明者」の調査中止を発表。
2002年1月 国連人権委(ジュネーブ)が日本人拉致疑惑の審査打ち切り。
2002年3月 政府は有本恵子さんを新たに認定、拉致疑惑は8件11人に。このほか、拉致された疑いのある札幌市出身の男性ら2人の消息を、政府が北朝鮮に求めていたことが明らかになる。


戻 る
北海道新聞
Copyright(c) The Hokkaido Shimbun Press.