もっと知りたい 核燃料サイクル計画

 原子力発電所から出る“核のごみ”を処理した上で再び燃料として使う「核燃料サイクル計画」の総事業費は、十八兆九千百億円に膨らむ−。電力会社でつくる電気事業連合会(電事連)は十一月、こんな試算を公表した。費用の全体像が初めて明らかになったことで、誰が費用を負担するのか、本当に原発は安価で経済的なのか、といった根本的な議論が、ようやく本格的に始まる。核燃サイクルと費用負担の現状や課題をまとめた。
(2003年12月6日夕刊掲載)

計画の内容、狙いは
使用済みウラン再処理/資源有効利用の「国策」

なぜ今、費用を公開
電力会社の独占が崩壊/巨額費用を負担できず

結局どこが負担
結論来年に。議論不可欠

・ポイント

<めもらんだむ>


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