もっと知りたい どうなる南極観測

 半世紀前に始まった日本の南極観測が、中断のピンチを迎えている。老朽化した観測船「しらせ」(一一、六○○トン)の後継船の建造が、財政難を理由に見通しが立たないからだ。観測船のOBらは「仮に中断すれば、これまで培ってきた国際的信用を失う」と危機感を深めている。
(2003年12月13日夕刊掲載)

新船建造の費用は
総事業費は520億円/来年度の予算化が必要

これまでの成果は
オゾンホールの発見や過去の気候変動を解明

万一中断すれば
国際的にも大きな打撃

・ポイント

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