| 道内で昨年一−十一月、住宅を狙った侵入盗の発生件数は、前年同期より六百五十一件少なくなったとはいえ、五千六百八十五件に上り、五千件超の状態が続いている。 二○○二年の道内データでは、被害に遭った住宅は「一戸建て」が六割以上で、残りがマンションやアパートなど。空き巣の侵入場所は、窓が六割、玄関などの出入り口が三割。侵入方法はガラス破りが五割で、無施錠を狙ったのが約二割。錠破りは一割にも満たなかった。 道内では、ピッキングやサムターン回しの被害は昨年、窃盗団が関与した四十四件のほか、ほとんど発生しておらず、カム送りや焼き破りも確認されていないという。ただ、首都圏など本州の犯罪傾向は数年遅れで道内に広がることが多く、道警は防犯強化を呼び掛ける一方、窃盗団の来道などに警戒を強めている。 |
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