2時間54分の熱戦譜

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一回表

2 二回表
3 三回裏
4 四回裏
5 五回表
6 六回表
7 六回裏
8 七回裏
9 九回表
10 優勝した理由

 

 球史に新たな一項が書き加えられた歴史的勝利だった。今夏の甲子園大会を制した南北海道代表の駒大苫小牧。「冬のハンディで勝てない」と言われ続けていた北海道の高校野球の常識を覆す采配(さいはい)、試合運び、そして決してあきらめなかった道産子選手たちが「ナンバーワン」を実現させた。優勝旗が津軽海峡を渡って3カ月余り。語り継がれるに違いない8月22日の決勝戦、済美(愛媛)との2時間54分の激闘の裏側を両チームの証言で再現する。
   
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