今 白い挑戦者たち


   競技の見どころ
女子モーグルは10日 里谷、上村登場


 
第1日(2月9日)  開会式に先立って、ジャンプ・ノーマルヒル(NH)予選を実施し、上位35人が、予選免除のシード選手15人とともに11日の決勝に進む。開会式は5万6000人収容のライス・エクルズ競技場で行われる。
第2日(2月10日)  スキー女子モーグルは里谷多英(フジテレビ−道東海大)上村愛子(北野建設)が金メダルを狙う。スキー複合個人は前半飛躍で、ジャンプ得意の高橋大斗(道東海大)が首位をうかがう。
第3日(2月11日)  ジャンプNH決勝と複合個人の後半距離が同時進行で行われる。日本勢はメダルに届くか。スピードスケート女子3000メートルの田畑真紀(富士急−駒大苫小牧高)も楽しみ。初日のアルペンスキーは男子滑降で最速を競う。
第4日(2月12日)  スピードスケート男子500メートルの1回目に、連覇に挑む清水宏保(NEC、白樺高出)や武田豊樹(SHI、釧緑岡高出)ら。ハックル(ドイツ)が4連覇を狙うリュージュ男子1人乗りも楽しみ。
第5日(2月13日)  メダルが決まるスピードスケート男子500メートル2回目は午前5時から。高速リンクで世界記録の勝負か。カーリングの日本女子は米国、英国と予選リーグ。
第6日(2月14日)  ジャンプ・ラージヒル決勝は午前0時半開始で、前回王者の船木和喜(フィット、北照高出)がハンナバルト(ドイツ)マリシュ(ポーランド)の2強と対決。スピードスケート女子500メートル1回目には大菅小百合(三協精機−白樺高)岡崎朋美(富士急−釧星園高)らが登場。
第7日(2月15日)  午前9時からスピードスケート女子500メートル2回目。日本勢が女王ルメイ・ドーン(カナダ)に挑む。フィギュア男子シングル自由は4回転ジャンプの本田武史(法大)に注目。
第8日(2月16日)  スキー複合団体は後半距離で、荻原健司(北野建設)らの日本は2大会ぶりのメダルなるか。アイスホッケー男子は2次リーグが始まり、カナダ、ロシアなど強豪がNHLのドリームチームで登場。
第9日(2月17日)  スピードスケート男子1000メートルの武田が上位をうかがう。アルペン男子スーパー大回転は滑降との2冠を狙うエベルハルター(オーストリア)を軸にした争い。
第10日(2月18日)  スピードスケート女子1000メートルに三宮恵利子(富士急−釧星園高)らが出場。「氷上のF1」ボブスレーは男子2人乗りの最終日。予選が大詰めのカーリング女子で日本はロシアと対戦。
第11日(2月19日)  ジャンプ団体の日本は、金メダルを取った長野の再現なるか。フィギュアはアイスダンス自由で華麗な演技を競う。
第12日(2月20日)  フィギュア女子シングルのショートプログラムに恩田美栄(東海学園大)村主章枝(早大)が出場。スキー距離は1.5キロを勝ち抜き戦で争う新種目のスプリント。
第13日(2月21日)  54年ぶりに採用されたそり系種目スケルトンは、選手団最年長の37歳、越和宏(ホクト産業)に期待が集まる。スピードスケート女子1500メートルではフリージンガー(ドイツ)の滑りに注目。
第14日(2月22日)  午前10時前からフィギュア女子シングルの自由。クワン(米国)らが銀盤の女王をかける。カーリングは女子決勝、スキー複合は新種目、個人スプリントの前半ジャンプを実施する。
第15日(2月23日)  スキー複合個人スプリントの後半距離では、4度目の五輪で集大成をかける荻原に期待したい。スピードスケートは男子10000メートルを行い、フィギュアのメダリストによるエキシビションも必見。
第16日(2月24日)  スピードスケート女子5000メートルで田畑が表彰台を目指す。ショートトラック男子500メートルの寺尾悟(トヨタ自動車)も有望。アルペンの最終種目、男子回転では皆川賢太郎(エオス、北照高出)が上位に食い込めるか。
最終日(2月25日)  アイスホッケー男子決勝とスキー距離女子30キロクラシカルを行い、午前10時からの閉会式で17日間の熱戦に幕を下ろす。

 

※日付は日本時間です



北海道新聞
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