狂牛病(牛海綿状脳症、BSE)問題をテーマに帯広畜産大で10月28日、「牛海綿状脳症に関する公開フォーラム」(同大と十勝獣医師会の実行委主催)が開かれ、食肉の安全をどう守るかをめぐって活発な意見が交わされた。パネリストは、感染牛の産地と指摘され重い風評被害に苦しむ網走管内佐呂間町の堀次郎町長、狂牛病研究の第一人者の品川森一帯畜大教授、十勝家畜保健衛生所の三上祐二所長、帯広食肉衛生検査所の柳沢一隆所長。4氏はそれぞれの立場から現状を報告、司会は大星健治十勝獣医師会長が務めた。4氏の発言の要旨、会場との質疑応答を紹介する。
|