| 2005/02/15(火) |
| 道警裏金、確認監査に本格着手 道監査委員、資料乏しく難航も |
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一連の道警裏金問題で、道監査委員は十四日、道警の内部調査結果の妥当性を検証する確認監査に本格着手し、道が応援のため派遣した職員五人に辞令を交付した。ただ、道警がこれまでに提出した内部調査資料だけでは、実態解明が難しい可能性もあり、監査委員は道警に詳細な説明を求めていく方針だ。 道警は監査委員の要求に応じ、今月十日までに内部調査結果の資料を提出した。しかし、捜査活動などに使い、道に損害を与えていないとして返還対象から外した約二億円分については、それを裏付ける領収書や捜査員への聴き取り調査などの資料が乏しく、確認監査に支障を来す恐れがあるという。 監査委員は十四日から約十日間で、道警本部に出向いて実地監査を行う。この中で、内部調査を担当した道警の予算執行調査委員会のメンバーらに対し、内部調査結果について確認作業を行うが、必要があれば、あらためて資料提出などを求める。 道警の内部調査では、一九九八−二○○三年度の道費の不正支出のうち、捜査活動などに使った分を除き、返還対象額は約二億三百万円としたが、監査委員の特別監査では、返還対象となり得る額は約四億五千万円に上った。監査委員は確認監査の結果を三月末までにまとめ、道に与えた損害額を確定する。 |
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