北海道新聞
2005/02/18(金)
新年度道予算案 道警報償費2年で半減
 道警は十七日、二○○五年度の予算案を発表した。総額は千四百三十五億二百七十八万円で、本年度当初予算比2・0%の減少。焦点の捜査用報償費は同22・5%減の六千四百八十万円。削減は二年連続で、裏金問題が発覚した○三年度の約一億千八百万円から半額近くにまで落ち込んだ。

 また、警察官がパトロールなどで留守になる「空き交番」解消のため、OB警察官ら五十七人を「交番相談員」として再雇用する人件費一億千六百九十六万円を計上。警察官百三十人を増員することに伴う人件費に四億九千九百二十一万円、警察安全相談員の増員経費に千六百四十一万円を充てた。

 このほか、庁舎整備関連では、札幌手稲署、遠軽署の新築工事費と琴似庁舎改築工事費を合わせて七億五千五百三十一万円、老朽化に伴う交番・駐在所改築費として四千七十七万円を盛り込んだ。

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